あったかクリーミーなカンネローニ!冬のイタリア料理レシピ

cannelloni

こんにちは、イタリア人パートナーと暮らすSoyです。

私が住むドイツ・ベルリンでは、先日マイナスの気温を記録し、秋から冬へと少しずつ季節が移り変わってきています。

寒い日が続くと、暖かい美味しい食べ物が恋しくなりますよね♡お鍋やおでんといった冬の料理が日本にあるように、イタリアにも冬のレシピがあるんですよ!

今回は、イタリアの冬料理の中でもとくに私のお気に入りのパスタ「カンネローニ」をご紹介します。

カンネローニは、ほうれん草とフレッシュチーズを包んだパスタをクリームソースと一緒にオーブンで焼きあげる料理です。クリーミーでリッチな味わいのある中に、フレッシュチーズのあっさりさが調和したとても美味しいパスタですよ♪

手が込んでいるようでシンプルな作り方なので、ホームパーティの一品としても、普段の食事にもぴったりのパスタです。

冬のイタリア料理「カンネローニ」の材料(グラタン皿約25cm×32cm)

★ベシャメッラソース(クリームソース)

・バター 125g

・小麦粉 大さじ1〜1.5杯

・牛乳 1L

ナツメグパウダー 小さじ1杯

・塩少々

 

★チーズクリーム

・ほうれん草 350〜400g

・塩 少々

リコッタチーズ 500g

・卵 1個

 

カンネローニパスタ

・トマトピュレ 約100ml

・ピザ用チーズ 適量

・(あれば)パルメザンチーズ 適量

カンネローニの作り方には3つのステップがあります。

まずはクリームソースを作ること、次にパスタの中に詰めるチーズクリームを準備し、最後はグラタン皿への盛り付けです。

チーズクリームを詰める作業はとても楽しく、また簡単なのでお子さんと一緒に楽しみながら本格的なイタリア料理を作ることができますよ♪

冬のイタリア料理「カンネローニ」の作り方

STEP.1
ベシャメラソースを作ろう
ベシャメラソース
ベシャメラソースとは、グラタンやホワイトシチューなどにも使われるミルクのホワイトソースのことです。

小鍋に入れたバターを弱火で溶かして、小麦粉を加えます。焦げやすいので常にかき混ぜながら溶かしていきましょう。

小麦粉がよく混ざり、粉っぽさがなくなったら、牛乳、ナツメグ、塩を入れて弱火〜中火で煮詰めていきます。少しとろみがついてきたら完成です。

 

ベシャメラソース2
小麦粉が少なめでゆるいソースです。お腹が重くなりにくく食べやすい仕上がりになります。
STEP.2
チーズクリームを準備しよう
ほうれん草
まずはほうれん草をフライパンで炒めます。塩を振りかけてほうれん草から水分を出してあげましょう。ドイツでは写真のような小さな葉の部分しか売られていませんが、茎の部分も使用してOKです。

 

ほうれん草2
しばらくするとグンとかさが減りますね。ザルにあげて水分を切りましょう。

 

チーズクリーム
水を切ったほうれん草に、リコッタチーズと卵を加えてよく混ぜます。お好みでパスメザンチーズを加えてもいいですね♪
STEP.3
パスタにクリームを詰めよう
カンネローニパスタ
カンネローニは料理の名前でもありますが、スパゲッティやペンネと同じ、パスタの名称でもあります。幅1.5cm×2.5cmくらいの楕円型をした筒状のパスタなのです。

 

パスタを並べる
このカンネローニパスタは、茹でずにそのまま中に先ほど作ったチーズクリームを詰めていきます。小さなスプーンやバターナイフが詰めやすいと思います。

詰めたらグラタン皿にひとつひとつ並べていきましょう。もし、チーズクリームが足りなかったら、空のままのパスタを一部に偏らせないようにバラけて置けば大丈夫ですよ。

STEP.4
仕上げのデコレーション
デコレーション
オーブンを200℃で予熱しておきます。

その間に、グラタン皿をデコレーションしていきます。

並べたカンネローニの上をベシャメラソースで覆い、トマトピュレを表面に広げ、表面全体にピザ用のチーズと、あればパルメザンチーズを振りかけましょう。

STEP.5
オーブンで焼きあげて完成!
カンネローニの完成
200℃のオーブンで20〜30分間焼きます。時間はオーブンによって差があるようなので、だいたい表面が写真のようにこんがり焼きあがるくらいを目安にしてみてください。

カンネローニ

4〜5つくらいのパスタで1ポーションでしょうか。リコッタチーズがあっさりしているので、女性でも2ポーションくらいペロッと平らげてしまうくらいの食べやすさです。

カンネローニの中身

カンネローニの中には、ほうれん草がギッシリと詰まっています。クリーミーで暖かい冬の料理なのに、意外とヘルシーなのは嬉しいですね。

今回使用したベシャメラソースは、豆乳でも代用できると思います。牛乳にアレルギーがある人でも美味しく食べられますよ。

また、今回のように乾燥したままのパスタをオーブンの中で、ベシャメラソースの水分によって茹で上げる調理法は「ラザニア」などにも適用されます。日本人には馴染みのない調理法ですが、時短で洗い物も少なく済むのでとても良い方法ですね。

ぜひチャレンジしてみてください♪

 

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