何しても治らない手荒れを自力で治癒した話(グロ画像あり閲覧注意)

閲覧注意のグロい手荒れを自力で治した話

こんにちは、乾燥肌のSoyです。

昔から冬になると指にあかぎれができて、ツラい日々を過ごしていました。夏でも手のひらが乾燥しているので、スーパーのビニール袋が開けられません(笑)。

乾燥による手の荒れ、水仕事による悪化。治すには「とりあえず何もしないこと」と言われるのですが、まず無理な話です……。

今回は、これまでに試した治療法や実際に効果のあった方法をグロテスクな写真とともにご紹介します。

手荒れの前兆:皮膚の表面にできる水泡たち

経験のある方は「わかるわかる」な話だと思います。

手荒れが始まるときって、なんかちょーっとかゆいな〜…ポリポリ…くらいから始まるんです。

そして、ふと掻いたところを見ると「水泡」が。

指だったり、手のひらだったり、手の甲だったり……。私は毎年いろんなところに発症しました。

その水泡がまたさらに痒くなるんです。掻くことで水泡が破れ、いよいよ本格的な手荒れの始まりです。

気付いたときには手の甲全体が悲惨な状態に

私の手荒れが一番ひどかったのは、2014年の冬でした。

今思えば、ただの乾燥だけでなくストレスも影響していたのかなぁなんて思います。

なぜなら、当時私は実家住まいで、とくに家事を手伝うこともない怠惰なOLだったからです。水仕事なんてほぼしていません。

でも、会社でのストレスがすごい時期で、体調を崩しがちでした。免疫力が弱くなっていたのかもしれません。

そんなときの写真がこちらです。

まだマシな左手
まだマシな左手
右手の一番痒いところ
右手の一番痒いところ
右手全体
右手全体

この写真は2014年5月です。2014年の1月あたりから手荒れが始まって、ずっと治らずでした。

右手の中指の付け根にかさぶたがありますね。夜中の寝ている最中に、体温が上がって痒さが増し、皮膚ごと引きちぎる勢いで掻きむしっていました。

ステロイドは絶対に嫌!自力で治すために試した方法

本当は、ステロイドも正しく使えば問題ないそうです。でも、当時の私は「ステロイドは依存症になるから絶対イヤ!!」と思って頑なに拒否していました。

結果的にはそれで良かったのですが、信頼できる皮膚科の先生がいるならその指示に従って薬で治療するのが一番良いと思います。

手に刺激を与えないために手に水をつけない戦法

外から帰ってきたときとトイレの後だけ「薬用せっけんミューズ」で洗って、それ以外は絶対に手を水につけない戦法です。

薬用だからなのかわかりませんが、ミューズは良かったです。おしゃれな(?)ハンドソープ系は相性が悪くてダメでした。

お風呂に入るときは、ナイロンの手袋をつけて手首を輪ゴムで止めます。シャンプーなんかも刺激になるので危険ですからね!

でも手袋をつけてお風呂に入ると汗をかきます。なので最後だけ水でさっと流してすぐにタオルで拭きます。

結果:ちょっとだけマシになった

痒くなることが大幅に減りました。それに伴って、手荒れも少しだけマシに。

でもやっぱり、ちょっとこの戦法はめんどくさくて続きませんでした。

手を掻いてしまわないように手袋睡眠戦法

これは本当、一番無意味な作戦でした。

掻くもんね。痒いから。

しかも、睡眠中は体温が上がって血流が良くなるので痒みが増すんです。手袋なんてしてたら余計に痒いわ!!

というわけで、狂ったように掻きむしって終了〜(それでも母に勧められてしばらく続けてた)。

乾燥肌?むしろベトベト肌!保湿しまくり戦法

乾燥にはクリーム、手荒れにもハンドクリーム。

というわけで、とにかくハントケアはこまめにしていました。

ロクシタンをつけたいお年頃でしたが(当時プレゼントの定番だった)、シアバターのやつでも合わず……。病院で処方されるピンクの入れ物の保湿クリームをこまめに塗っていました。(ステロイド系ではなく、おじいちゃんが病院でもらってくるやつ。有名なやつだから見たらわかる人もいると思う)

でもこれダメなんです!!

クリームがダメなんじゃなくて、保湿がダメだったんです!

手荒れが進行して、皮膚がただれたところから黄色い膿が出ている状態の人が保湿をするのは、実は逆効果!

黄色い膿、菌の温床
つぶつぶと見える固まった黄色い膿

ここまで皮膚が荒れていると、単なる手荒れではなく「菌の温床」になっている恐れがあるのです。(良い子のみんなは病院行こうね)

そして、この菌は水分が大好き!保湿をすると喜んで騒ぎ出し、痒みが倍増します。

Soy家秘伝!赤まむし軟膏戦法

正しくは、「阪本赤まむし膏」というマムシ脂が配合されたクリームです。

阪本赤まむし膏は、京都の四条新京極に入ったすぐ右に見える「阪本漢方堂」さんで買うのがSoy家に伝わる習わしでした(仰々しい)。

しかし結果的には、上記の「保湿」と同じ状態。手荒れが進行しすぎて、保湿ができない状態まできていたので、Soy家の伝統的な赤まむし軟膏も太刀打ちできませんでした。

でも、あかぎれや乾燥にはとても効果的でオススメです!!ただ、なんといってもニオイがきつい!独特のニオイがするので、夜寝る前に使うのが良いでしょう。

もう怒ったぞ!何もケアしてやらない戦法

最終手段、「ノーケア戦法」!!

これはかなりの荒治療でした。でも一番効果的でした。

先ほど、「保湿は悪化させる」と説明しましたが、まさにこの保湿を一切断つことで治ったのです。水もできるだけ避けました。濡れたらしっかりとタオルで拭きます。

例えば手洗いの後は、指と指の間までしっかりと水分を拭きとります。

でも、ただでさえ乾燥と手荒れでゴワゴワしているのに、手洗いの後に保湿をしないとどうなると思いますか?

見た目はめちゃくちゃに酷いことになります。

乾燥しすぎて割れる表面
ゴワゴワの皮膚

さらに、痛みも酷いです。

もう、ガビガビゴワゴワ!!乾燥しすぎて皮膚が割れることもありました。

でも、この割れは手荒れではなく怪我です。そのため、皮膚が自分で治そうとかさぶたを作ります。

あとちょっとバカなんですが、殺菌しよ〜なんて言いつつアルコールをふったりしていました(笑)。めっちゃくちゃに痛いです。

当時は手の甲がこんな状態だったので、もちろんすごく恥ずかしかったです。仕事中は大きめのカーディガンで隠していました。

そして、このかさぶたが自然と取れるのを辛抱強く待ちます。

だいぶマシになった
かさぶたが剥がれてゴワゴワがなくなってきた

最後の方は痒みも痛みもありません。私の場合は、気付くと治ってキレイになってました。

さいごに

手荒れが酷いときは、「わ〜なにこれ写真撮っとこう〜」ってな感じでこうして残していましたが、いつの間にか治っていたのでその後の写真がありません。

一番近いときの写真が5ヶ月後でした。

普通の状態に戻った手

着物でお出かけするのに自撮りした写真です。

iPhoneを持っているのが手荒れのひどかった右手ですね。角度的にわかりにくいですが、もうこのときには普通の皮膚の状態にまで戻っています。

あんなにゴワゴワでも普通に戻るんですね!

手荒れは見た目が悪いし痛痒いしで、かなり精神的にも辛くなります。手は何にでも使うので、何かと作業が億劫になることも……。

でも、ここまで酷くても治るということがわかりました。気長に自分に合った治療法を探すのが吉です!

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