【Affinity Photo】おさえておくべき基本機能【mac版】

AffinityPhotoの基本機能を学ぼう

Affinity Photoの基本機能のご紹介です。

環境

macOS Mojave バージョン10.14.6
AffinityPhoto 1.7.3

Affinity Photoを開く

その1:新しいドキュメントを開く

メニューバーの ファイル → 「新規」 をクリック、または、command⌘ + N

その2:写真や画像を開く

メニューバーの ファイル → 「開く」 をクリック、または、command⌘ + O

写真、または画像を選択して「開く」をクリック。

または、写真や画像をドラッグ&ドロップで開くことも可能です。

ドラッグ&ドロップの場合は、AffinityPhotoを開いている必要はありません。AffinityPhotoのアイコンがDockにあれば、そのアイコンにドラッグ&ドロップすることでファイルを開くことが可能です。

もちろん、開いているAffinityPhotoにも直接ドラッグ&ドロップできます。

ドキュメントを保存する

AffinityPhotoフォーマットで保存する

AffinityPhotoのフォーマットで保存するというのは、これまで作業してきたレイヤー(画像を構成するいくつもの層)を丸ごと保存するという意味です。

新規ドキュメントであれば、メニューバーのファイル → 「別名で保存」をクリック、またはshift + command⌘ + S

編集したドキュメントであればファイル → 「保存」をクリック、またはcommand⌘ + S

作業履歴を保存する

AffinityPhotoは、作業の履歴を保存することができます。

メニューバーのファイル → 「ドキュメントに関する履歴を保存」をクリック

この項目にチェックが入ったままドキュメントを保存すると、このファイルを共有した全ての人があなたの作業履歴を閲覧できるようになります。

画像・ドキュメントを書き出す

「書き出す」というのは、非デザイナーがイメージしている「保存する」を指します。

上記のように、いつでも編集可能なAffinityPhotoフォーマットとして保存することではなく、

ひとつの画像・ドキュメントとして保存するという意味です。

メニューバーのファイル → 「書き出し」をクリック、またはoption + shift + command⌘ + S

書き出したいファイル形式を選択し、「書き出し」をクリックして保存します。

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