我が家の定番スムージーは「りんご、バナナ、にんじん」です。
せっかくスムージーにするなら「オーガニック」がいい!ということで、他にもいろいろと試してみたいのですが、近所のスーパーで手に入りやすくオーガニックでスムージーに使える食材がこの3つなのです……。
でも美味しいからヨシ!
我が家の定番スムージーの材料(2人分とちょっと多め)
- りんご小 2個(約140g × 2個)
- バナナ 2個(約160g × 2個)
- にんじん 1個(約30g)
- 水 400ml
ヨーロッパに売っているりんご、とくにオーガニックのりんごは小ぶりのものが多い気がします。あとにんじんも!
日本だとけっこうずっしりと大きいりんごに太いにんじんが一般的ですよね。
ぶっちゃけスムージーにするときの分量は「ザ・適当」でOKなのでキリのいいサイズを使えば問題ないと思います。
我が家の犬くんはにんじんの味があまり好きではないらしく、にんじんの分量が多いときは飲んでくれません。
今回はどうかな??
りんご、バナナ、にんじんのスムージーなら犬も猫も食べられる!
犬くんはキライなにんじんのニオイがあまり気にならなかったようで、この後ぺろりとたいらげました。
猫くんはあまり好きなニオイじゃなかったもよう……。
りんご・バナナ・にんじんのスムージーを作るときのポイント
できるだけ皮ごと!これをVitamixでスムージーを作るときの基本にしています。
種などはりんごのように毒性を持っている場合があり、また犬や猫にとっても危険です。
でも基本的に皮の方は、消化がしにくいというデメリットがありますが、栄養を多く含んでいるため使った方が良いと思っています。
消化の問題も、Vitamixならかなり目に見えないほど小さくなるため、気にせず犬や猫に与えることができます。
ただ、今回はりんごとにんじんだけを皮ごと使用しました。
バナナの皮は毒性がなく、また可食部分でもあります。また、犬も猫も消化の問題がなければOKのはずです。
ただ、なんとなく犬や猫にとって苦味がよくない気がします。とくに今回のバナナは新しかったため、皮の部分の苦味が強く、犬と猫にシェアするにはふさわしくないと思いました。
りんご・バナナ・にんじんのスムージーの反省点…
多すぎた……。
にんじんの味を消すため、りんごとバナナを多めにしようと思ったのですが、りんごとバナナを増やすと必然的に水分の量も増やさなければなりません。
そのため、今回はグラス2杯分ではなくスープ用のお皿2杯分になってしまいました。
でも美味しいからヨシ!