コロナワクチンを一度も接種しなかったら風邪すら引かなかった、冬

Covid-19 in my case

こんにちは!

新型コロナCovid-19が世界各国で蔓延し、外出制限などが敷かれた2020年からもうすでに3年が経とうとしています。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

タイトルの通りですが、私は一度も風邪すら引かずに毎日を健康的に過ごしております。

今回は、コロナが始まってから現在までどのような考え方で過ごしてきたか、コロナ以前との違いや、健康でいるために意識していることなどについてお話ししようと思います。

※記憶を元に記述している部分があるため、時系列などに誤りがある可能性があります。

新型コロナと新型コロナワクチンについての私のスタンス

新型コロナは恐ろしい、いやただの風邪だ。

ワクチンで感染が抑えられる、いや重症化が防げるだけだ、いやいや自己免疫を崩壊させてしまう。

新型コロナ騒動が始まって以来、人々は考え方の違いにより分断してしまったように思います。

反ワクチン派、陰謀論者、はたまた国の奴隷、思考停止など互いに侮蔑し合っています。

ワクチン慎重派

私はワクチン慎重派・懐疑派です。

私が学生の頃、子宮頸がんワクチンの摂取が国により推進されていました。

しかし、子宮頸がんワクチンを打った女子高生がその後、歩行困難な障害を抱えてしまった話が瞬く間に世間を騒がせ、接種の推奨が取りやめられました。

私自身、打ったほうがいいよと言われつつも面倒でどうしようかなんて考えていたときだったので、恐ろしくなり「やめておこう」と決心したのを覚えています。

事実として国も副反応疑いの訴えがあることを認めていますが、「ワクチン接種との因果関係があるという証明はされていない」というスタンスのようです。

またMMRワクチンは副反応の無菌性髄膜炎が多発したことにより、国は1997年に接種を中止しています。

つまり、ワクチンにより健康に被害が及ぶ可能性があることは事実なのです。

日本では、生まれてから小学校を卒業するまでにいくつものワクチンを摂取します。これは、親の判断により打つものなので、私もすべて摂取しているはずです。

そのため、ワクチンは普通は打つものだという認識でした。

でももしかしたら、私が普段抱えている体調不良の一部は、過去のワクチンによって引き起こされた慢性的な疾患かもしれない。そんなふうに考えることもできると思い始めました。

また、毎年冬が近付くと始まるインフルエンザワクチンに対しても私は懐疑的です。

私の知人で、会社から案内があるからと毎年インフルエンザワクチンを摂取している男性がいます。しかし、彼は2年に1回くらいのペースでインフルエンザに罹っています。

一方で私は、今まで一度もインフルエンザワクチンを摂取したことはありませんが、今まで一度もインフルエンザになったことはありません。

体が強いのでは?と思われるかもしれませんが、菜食を始める前までは季節の変わり目ごとに風邪を引いていました。

また、誰かが風邪を引いていると必ずもらってしまうような自己免疫ヨワヨワの体質でした。

そのため体が強いわけではなく、ワクチンを打って疾患することもあるのであれば打つ必要はないという結論です。

コロナワクチンに関しても、感染を防げるのかどうか疑っていました。また、1回目の接種が始まった当時はコロナの感染者自体が周りにまったくいなかったため、必要ないという判断をしました。

今では、コロナワクチンは感染予防ではなく重症化予防だと言われており、また欧州委員会でファイザーの職員が「感染を防ぐかどうかは検証していない」と発言しているため、コロナワクチンでコロナ感染を防げないことは事実になります。

コロナは怖い?

コロナに対しては、2020年1月頃は漠然と怖いなと思っていました。

アジア人が菌をばらまいていると思われていた時期だったため、知人が日本へ一時帰国をすると知ったときには「今はやめてよ〜」なんて思ったりもしていました。

しかし、当初は持病を持ったお年寄りが亡くなることはあっても若者は亡くなっておらず、また私の周りにも誰ひとりとして感染者がいなかったため、徐々に警戒心は薄れていきました。

ところが2021年に入ると感染者は激増し、テレビやネット上ではなくリアルな私の友人や知人なども感染し始めます。

若くても亡くなることがあると医師たちは警笛を鳴らし、ワクチン接種を推進し、インターネット上では酸素マスクをつけてどれだけコロナが恐ろしいかを訴える入院患者たちの動画が拡散されました。

それでも私は静観していました。

なぜなら、「隔離」や「ソーシャルディスタンス」という言葉で人と人との距離を開けるべきだと国が言い出したときも、日本の年寄り議員たちは密になって会食をしていたからです。

リスクの高い年齢層のはずなのに、自分の身に起こるかもしれないコロナ感染を恐れずみんなでワイワイしているのです……。

いわゆる「茶番」なのだと思いました。

感染対策は無意味

また、感染対策も無意味なことばかりでした。

例えば、以下のようなものがありました。

  • 飛行機の搭乗ゲートでは1つずつ間を開けて座らなければならないのに、飛行機の中は満席
  • マスクをつけなければならないのに食事のときは外してもよい
  • 人との距離は1.5m以上空けなければならない

本当に恐ろしく、渡航制限のみならず外出制限などを行わなければならないほどのウィルスなのであれば、「ここではいいけどあっちではダメ、今はいいけどあとではダメ」というご都合主義な感染対策は無意味です。

またこのウィルスは「飛沫感染なので距離をおけば大丈夫」から「付着後、時間が経っても消えないから家に入ったら全身消毒をすべき」と徐々に実態が変化していきました。

「未知のウィルス」だったため、調査により情報が変わっていくのは理解できます。

しかし、犬の散歩の後に毎回犬を消毒するなんて現実的ではありません。消毒できないのであればウィルスが付いたままになるため他の感染対策は無意味となります。

また、人間はこれまで菌やウィルスと共存してきました。常在菌といわれる大事な菌もあります。毎回消毒をしていたら、それらは失われてしまいます。

そこで、結論として感染対策といわれるものをすべてやめることにしました。

当時ドイツでは、マスクをつけないとスーパーには入れなかったり、電車に乗れないという制限があったため、そのときだけはマスクをつけていました。それ以外はマスクもつけず、コロナ前と同じように過ごしました。

PCR検査は無意味

ネット上で、オーストリアの議員が「PCR検査はコーラで陽性になる」と言っている動画を見ました。

また、偽陰性(感染しているのに検出されない)、偽陽性(感染していないのに検出される)という問題があることも知られています。

さらに、無症状感染などという言葉も広く使われ始めました。

なんとなく、感染はしているが発症していない状態としてありえるのかもしれない、感染しているのだから他の人にうつしてしまうリスクがあるかもしれない、などと思っていました。

しかし、どう考えても無症状の人が多すぎます。それって、ただ単純に他のウィルスと同じように空気中にあるものを吸ったり吐いたりしているだけなのでは?と思うようになりました。

症状が風邪と大差ない

私の周りで陽性判定を受けた人たちからは、無症状または普通の風邪程度だったとしか聞いたことがありません。

世間で言われているような、味覚障害や嗅覚障害に陥った人はいませんでした。

ただ、発症してその後しばらくこれらの症状に苦しんだ人たちがいることは疑っていません。

なぜなら、私の場合は普通の風邪でも味覚障害や嗅覚障害になることが常だからです。

私の風邪はいつも喉からきます。喉が最大限に痛くなると、唾を飲み込むことさえ躊躇するほどです。さらに、鼻が利かなくなるため食事の味がまったくわからなくなります。

Twitterで、「コロナ陽性になった。喉が痛くて熱も出てきた。コロナはやばい。」というようなツイートをよく目にしたことがありました。

正直言って、私が風邪を引くときは携帯を触ることさえできないくらい調子が悪くなるため、ツイートができる状態なら大したことないのでは、と思わずにはいられません。

また、通常の風邪であっても合併症などで亡くなる人はたくさんいます。

そして、コロナによる死者数と言われている数字と、本当にコロナが原因で亡くなった人の数はPCR検査の不正確性から考えても一致しないと考えています。

結論としては、コロナは感染力が高い風邪、という認識です。

風邪を予防するには自己免疫システムを利用すべし

前述したように、私は非常に風邪をひきやすく長引かせやすい体質でした。

それが菜食生活を始めた3年ほど前からピタッとまったく風邪をひかない体質に変わりました。

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人間には、自己免疫システムというウィルスをやっつけたり外に排出したりする素晴らしい仕組みが備わっていますが、これが強くなったのだと思います。

もちろん、持病や体質によってはこれを強化できない人もいることは事実です。

それでも多くの人が、食や生活習慣を整えることで今より自己免疫力を向上させられるはずです。

生野菜と生果物を食べる

ローフードという言葉をご存知でしょうか。生、もしくは40℃以下で調理された食事のことです。

ローの状態で食べることで、生きたままの酵素を取り入れることができて免疫力が高まる、と菜食者の間では人気です。

私も毎日果物を食べています。果物は糖分が高いから食べ過ぎると太るなんてことが言われていますが、肥満体質の人で果物をたくさん食べている人は聞いたことがありません。

また、フルータリアンと言われるフルーツだけを食べて生活している人を何名か知っていますが、彼らは健康体そのもので、風邪もひかず肥満でもありません。

私の経験上、生果物をたくさん食べることはおすすめです。

今日は秋の果物「柿」を食べました!おいしー!

あとリンゴ、ビーツ、にんじんのスムージーも飲みました。おいしー!

冬は3つの首を温める

体温が下がると免疫力も下がります。そのため、冬はできるだけ体を温めましょう。

頭を支える首、それから手首と足首の3つの首を温めると、体が冷えにくくなることを覚えておいてください。

ちなみにローフードは体が冷えるイメージがありますが、新陳代謝が活発になるため、実は逆に温まるんだそうです!寒い冬にはお鍋も美味しいですが、ローフードもオススメです。

マスクを外して笑う

笑うと免疫力がアップする!というのは聞いたことがあるかもしれません。

でもマスクをしていると、相手の笑顔もわからないしなんとなく笑うことが減ったという人はいるんじゃないでしょうか。

日本はもともとマスクをつける習慣がある国ですし、コロナでそれが加速してしまい、今となっては空気的にもう外すことができない雰囲気もあると思います。

人によっては、人と距離を置けるから、メイクをしなくていいから、顔を出したくないからなどという理由で自ら好んでマスクをつけている人もいるでしょう。

でも残念ながら、ウィルスは素通り、マスクつけっぱなしで雑菌は繁殖、という状態なので結構不潔です。

その上、笑顔まで失ってしまったら……免疫力大幅ダウンです。

さいごに

日本ではこの冬、コロナ第8波に備えるそうですね。

PCR検査も信用できないのに、何をもって「感染者増」というのでしょうか。

コロナはコロナ対策をやめたそのときに終わります。

ワクチン接種もマスクも、みんなでお終いにして、子どもたちに運動会や修学旅行や楽しい給食の時間を戻してあげましょう。

新型コロナとコロナワクチンに関しての書籍

ワクチン推進派と反対派の書籍をどちらも置いておきます。

人は自分の信じたいものを信じる、今回私は強くそう思いました。もちろん考え方が変わることもあるけれど……。

大事なのは、誰かの言うことを盲信しすぎないことだと思います。

どんな意見があるか、レビューを読むだけでも結構面白いです。

SNSで広まった新型コロナウィルスに関する様々な言説をファクトチェックにかけ、真偽がどうなっているのかを解説。
風邪と新型コロナってそもそも何が違うの?という素朴な疑問から「なんで」な疑問を米政府系研究機関研究員の峰宗太郎氏に問う。専門家と一般人の架け橋となる本。
「危険なのは、接種直後の副反応だけではありません。阿鼻叫喚が始まるのは2年後〜5年後なのです!」医学博士・ウィスコンシン医科大学名誉教授高橋徳先生、医師・ナカムラクリニック院長中村篤史先生、ジャーナリスト・評論家船瀬俊介氏の共著。
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