【ティアハイム】子どもたちのチャリティー活動【動物保護】

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こんにちは、Soyです。こちらのページでは、ベルリンの動物保護協会”TVB(Tiershutzverein für Berlin)”が発行するマガジン「tierfreund」の一部をご紹介します。ドイツ人の友人の助けを借りながら、翻訳及び補足等をしていますが、一部読みにくい文章があるかもしれません。ご了承ください。

今回は、ドイツベルリンにある各地の学校で行われた、子供たちのチャリティー活動についてのお話です。

子どもたちのチャリティー活動

関心を通して学ぶ

ベルリンの中心にある、パパゲノ小学校の5年A組では、授業の中でどの組織や団体に対してチャリティ活動を行うかを、生徒たちが真剣に考えていました。

彼らは、ティアハイム(動物保護施設)で発生した水害のことを知って、すぐさまチャリティの対象をティアハイム にしたいと決めました。

学校では、さまざまなバザーや募金活動が行われました。

子供たちはティアハイムに訪問して、私たちティアハイムもまた、子供たちの質問に答えるために小学校を2度訪問しました。

このプロジェクトは、犬を助けるプロジェクト「ポロ」と名付けられ、最終的に498ユーロの募金を集めることに成功しました。

動物のための募金活動

リヒテンラダーにある小学校の「生徒会社(部活や生徒会のようなもの)」の生徒たちは、ティアハイムベルリンのために450ユーロを集めました。ティアハイムへの訪問で、彼らはその想像していたよりも大きな施設にとても驚いていました。

バレンタインディ 動物へ愛を込めて

ベルリン リヒテンベルクにある、フリッツロイター高等学校の生徒たちは、バレンタインディにドッグフードやキャットフードの寄付活動をして、動物への愛を表しました。

チャリティラン!一緒に走ろう

2017年3月のティアハイムマガジン「Tierfreund」で、ベルリンのアドラースホーフにあるアンアセグヘアス学校での第7回チャリティランについてお知らせしていましたね。1月の時点で、3,423ユーロという誇るべき数字に到達しました。

これで、これまで行われたチャリティランの合計金額は、20,541ユーロです。なんと、10,000kmもの長い距離を進みました!

また、ヴォルタースドーフ自由学校では、スポンサーランが催され、ここでは私たちティアハイム の動物たちのために、628ユーロが集まりました。

ひとつのアイデアが大きなものに!

ライニッケンドーフにあるミュンヒハウゼン小学校の生徒たちは、小さな寄付を持って私たちのティアハイムガイドツアーに来ました。

しかし、この6年生の生徒たちは、ティアハイムの水害を知って、学園祭で募金のためのスタンドを出すアイデアを打ち出しました。

このアイデアは、生徒たち自身が驚くほどに大成功を収め、それによって今後も毎年学園祭ではティアハイムのためのスタンドを出すことに決まりました。また、ケーキバザーも2度開催され、合計で749ユーロが集まりました。

Tierschutzverein für Berlin
日本語訳の掲載は、広報担当者の許可を得ています。

この記事を読んで

ドイツでは、このように一部の学校で、動物保護団体やその他の組織に対して、チャリティー活動や募金という形で深く関わる体験を通して社会とのつながりを学ぶようです。

とはいえ、このような活動について、ドイツが特別盛んだというわけでもないんですね。チャリティー活動に関しては、ヨーロッパではけっこう一般的なようです。

以前、「世界のアニマルシェルターは、 犬や猫を生かす場所だった。」という本を読みました。作者の本庄萌さんもまた、イギリスで過ごした高校生の時代に、アニマルシェルターでの職場体験を経験したそうです。

私は、学生時代にこのようなボランティアや職場体験をした覚えがありません……。街のゴミ拾いくらいでしょうか。それは学校の授業ではなく、地域の活動でした。

現在私は、ベルリンのティアハイム に毎月一定額の募金をしています。もし、日本にいた頃から動物保護について興味があったら、地元の動物保護施設に募金をしていたのになぁと悔やまれます。でも、気付いたときに始めればいいんですよね。また、来月からはティアハイム でのボランティア活動も始める予定で、とても楽しみです。

みなさんは、ボランティアやチャリティー活動などに参加されたこと、ありますか?

1人ができることは、とても小さいことかもしれません。すべてを救うことはとても難しいです。もし、なにかを誰かを助けたいと思ったら、まずは身近な人を大切にして、それから自分の近くに存在する「きちんとした」組織や団体をサポートしてみてはいかがでしょうか。

私も、経済的に余裕ができたら、地元の動物保護施設への寄付を考えています。

本庄萌さんの、「世界のアニマルシェルターは、 犬や猫を生かす場所だった。」とてもおすすめです!アメリカやイギリス、ヨーロッパからアフリカ、アジアまで、さまざまな国のアニマルシェルターを訪問した作者の体験記と、そこから学んだ世界の動物保護に関する実情を知ることができます。

 

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